浮島町の工場地帯

三連休だというのに何も予定はないし、正月から体内時計が狂っているし、どんどん太ってきているし。

自宅近辺の環境は割と好きだが、それでも地理的にみて特別に住みたいと思っているわけではない場所に住んでおり、いつかは出て行きたいのだが、それはそれとして、とりあえずここで暮らしていると比較的やりやすいことは少しでもしておこう・・・

ということで、今更感あふれる「工場萌え」に行ってきた、というか「工場萌え」という名目で、「めっきり乗ることのなくなった自転車」+「実は撮るものがないカメラ」を活用しにいってきた。というか、本当の目的は「ダイエット」。いや、本当の本当の目的は、「買った防寒具の暖かさを確かめるテスト」。

どれでもいい。というか、これ、当然帰ってきてから書いている訳だが、結論から先に言うと、久々に自転車に乗ったせいで疲れて死にそうになっているので、自分が何を書いているのかよくわからない、というか、疲労にまかせた勢いを披露しているだけなのじゃないかという気がしてきた。うまいこと言った気がした。人間は歳をとるとダジャレを言うようになる。寝にたい。死ればいいのに。

さて、特に下調べもせず、ただカメラと、買ったのに使っていない三脚を持っていったのだが、結局三脚はほとんど使わず、というか、暗くて人いなくて怖くて、なんだか三脚たてられなかった。

といいつつ、まあ、工場群の中に入っていったときはかなり楽しかったけど。人がいないので一人で「おお〜」とか言っていたので俺が一番怖い人だったかもしれない。とにかく大きなものは大きいだけでそれなりに価値があると思います。いやそうでもない。大きいものは悪である。いやそうでもない。

それにしても、元々写真は下手だけど、今回特にうまく撮れなかった気がする。暗くて人いなくて怖いから落ち着いて撮れなかったんだよ。という言い訳。

今回訪れた浮島町エリアは、近距離から工場が見られるということで行ったんだけど(それしか調べなかった)、なんというか、近いのは近いので撮りにくい、というのもあった気がする。まあ、肉眼で見てて楽しかったからいいけど。

 

 

 

 


アジアの寺院みたいでかっこ良かった。アジアに行ったことないけど。

 
この前「東京へテロトピア」で行った品川の埠頭みたいに、こっちも工場専用の線路みたいなのがあった。

 


こんな風に撮ってて深夜の電車に轢かれたら素敵。

 


ファイナルファンタジー7っぽい。

 
ガスタンクのカップル。ガスタンクにすら彼女がいるというのに。

 


写真だとわかりようがないが、こういうのが「ぷしゅー」とか音を立てているのがかっこよかった。

 

 

 

 

 
この身を焼いてください。

 


どの道が公道で、どの道が工場の敷地かわかりにくかった。ちなみに、暗くて人がいなくて怖かった、とさっき書いたが、たまに人がいて、それはそれで怖かった。

 


なぜかこれだけ三脚を使って撮った。初めて三脚を使った。なんかいろいろひどい。フィルターは外しましょう。
 

防寒具があったかいことがよくわかったので満足。
体力が落ちていることがよくわかったので満足。
写真が下手なことがよくわかったので満足。