酉の市は浅草のものに1度行ったことがあるだけだが、いい思い出しかないので、新宿のほうはどうだろう、と、、、まあとにかく行ってみた。
こちらはさすが場所が場所だけあって、ということなのか、そのスジの方々がチラホラいらっしゃった。浅草にもいたのかもしれないが、覚えてない。
とにかく、そういった方々の方向には怖くて積極的にはレンズを向けられない。絵になるので凄く撮りたいけど。
スーパー提灯タイム。
基本的に、
自分が撮れるのは、生きていないもの。
スーパー熊手タイム。基本的に、
自分が撮れるのは、
生きていないもの
ばっかり。
スーパー食肉タイム。基本的に
あー、うー。
まあとにかく。
一番の目的は、見世物小屋なのだった。
入口のあたり。
中身はゴキブリコンビナートの人たちらしい。
入ったけど撮影は禁止なので写真はない。
先月までは中も写真撮影OKだったらしい。残念。先月どこにいたのか知らんが。
出口のお金を払うところに、映画『ニッポンの、みせものやさん』に出ていたおばちゃんがいた。
これはこれで楽しめたが、正直、子供の頃に観たものが、昭和の、ホントの(といっていいのかわからんが)見世物小屋だったのだなあ、と思ったりもした。が、ただの思い出補正かもしれない。わからん。
東京に住みたい、といつものように思いながら帰った。